interview
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チームでしか味わえない達成感
やりがいにつながっています

インフラチーム金融統合基盤プロジェクトマネージャー2017年入社慶応大学卒MASATO
遠藤システム│インタビュー
INTERVIEW 01

入社をきめたきっかけ

「結果の見えた未来はつまらない!」
新卒で入社した企業は銀行系のシステム子会社。
一般的にはユーザー系と呼ばれ、親会社のシステム開発需要を満たすことが存在理由であることから、受託案件の獲得競争に参加する必要がありませんでした。
また、社員エンジニアは常にユーザー社員(プロパー)でプロジェクトに参加でき、エンジニアの間の転職市場では人気が高いようでした。
何よりも過密なプロジェクト進行で忙殺されることが少ないのが転職希望者に支持される理由らしく、常に大変な事は外注ベンダーに丸投げする事が多々ありました。
確かにA社に7年ほど在籍し、そうした見方が間違いではないことを体感しました。
ですが、当初からそれらは魅力には映りませんでした。
決められたレールで大手の看板の下で仕事していると今の実力に疑問を抱いたり、何といっても常に親会社から完成度の高い仕様が下りてくるのが嫌でした。
親会社で新しいシステムを構想するという動きがあっても、仕様が決まるまで関われない。
またポジション的にどんな実力でも経験年数が増えるにつれてユーザ側というだけでマネージメントに無条件で関われる機会が多く、場合によっては必ずしも実力に見合っていないと思うような事も多々ありました。
遠藤システムに入社したきっかけは、勢いある会社ではありますが銀行側のユーザの看板抜きで、自分の実力を試せる機会の場を即決でつくって頂けた事でした。
ベンダー側(外注側)の人間としてユーザ側、上位会社に対して物おじせず、堂々と若いプロジェクトマネージャーとしてチーム全体の運営に携わり、ユーザ側に対しても仕様などの提案もできるポジションがやりがいに繋がっています。

INTERVIEW 02

今行っている具体的な仕事内容

現在はメガバンクの仮想(クラウド上)のシステム統合基盤、業務基幹システムを維持+全面改修するプロジェクトチームを取りまとめています。
私の配下には数十社の協力会社、120名で構成するサーバの維持・改修作業に関わるインフラエンジニアがおります。
PMにとってまず重要な任務は組織チームづくりで、自社や協力会社(外注のビジネスパートナー企業)から必要な技術、人員、リソースを手配してチームをつくるところから始まります。
プロジェクトがスタートすると、進捗状態や品質の管理をしながらお客様と様々な折衝をすることになり、広い視点を持ってチームを運営することが求められます。

INTERVIEW 03

業務内容で楽しいところ

「社内外を超えた人との出会いとプロジェクト配下メンバーの成長を感じれること」
プロジェクトチームは案件ごとに組織されますが、自社の社員だけではなく、協力会社のスタッフからも、「とても働きやすい現場」とか「今後もまた一緒に仕事がしたい」と言われると、特に嬉しく感じます。
配下のメンバーの成長を感じることも、私にとって大きな喜びです。
後輩の育成に際しては、厳しくすべき場面では厳しく接しますが、個々のパーソナリティに応じた指導が大切なので、褒めて伸びる人にはそうするべきだと思っています。
どんなことでも気軽に相談できるPMになれるよう、チームメンバーとのコミュニケーションにも常に配慮しているつもりです。

インタビュー一覧

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2017.12.21
遠藤システム採用特設ページを開設致しました。
2017.11.26
@typeに中途採用情報を掲載しました。
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