遠藤システム

入社を決めたきっかけは一言で言うと「働いている人のよさ」です。
元々転職活動中はIT志望では無かったのですが、1次面談から役員面談までの機会に諸先輩方と接し、会社全体の活気と諸先傘方の人柄にふれ、入社を決めました。
入社後の研修期間やプロジェクト配属後の社内での親睦会イベントで、社長や常務含めて色々な先輩にお会いする度に声をかけて頂いて、時折相談させていただきつつ、伸び伸びと働くことが出来ています。

私の仕事は大手金融決済会社様の決済システムのインフラを支える技術職です。
決済システムのシステムインフラ部門の設計、近年多くの分野で使われている仮想技術を使ったサーバ構築、そして構築が終わり実際にサービスとして使われる各サーバの日々の保守や性能チェックなどの”仮想化インフラ”と呼ばれる分野の仕事をメインに、日々設計書を作成したり、構築、保守をを行う仕事を行っています。
私達の業界ではこの職種を「仮想化エンジニア」「インフラSE」「基盤系SE」と呼んでいます。
また「仮想」というのは「クラウド」という意味で、この技術を入社してから身につけました。
勿論、入社してすぐに配属される職種ではなく、日々の運用・保守の中で各システムの障害対応や、日々ルーチンワーク化されたサーバ群へのメンテナンス（保守）対応（運用という職種）業務をしていきながら、少しずつサーバ構築や設計書の中身を理解していき、最終的にはインフラチームの中のインフラ基盤チームに配属されました。

一言でいうと「できるようになればなるほど楽しい」です。
正直、入社して最初の半年間は会議にでても分からない単語が多くとんでおり”わからない事がわからない”時期がありましたが、ひたすら分からない単語などを学んでいくうちに、部品部品が繋がるようになり、ドキュメントや会議でも理解力があがるにつれて自然に作業の質も上達していきました。
技術をどんどん覚えていきタスクを完結するごとにものすごく達成感があり、自分にも自信がついていったんだと思います。
またプロジェクトは大小のIT企業が協業してプロジェクトを完結していかなければいけないので、仕事を覚え技術的にできるようになればなるほど、会社の枠を超えたコミュニケーションも増え仕事仲間の出会いが多い事も楽しい事の一つです。