【新年・年始の挨拶】2019年元旦 代表挨拶

謹賀新年
昨年は格別 の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。
本年も社員一同、皆様にご満足いただけるサービスを心がける所存でございますので、
何卒昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。
皆様のご健勝と貴社の益々のご発展を心よりお祈りいたします。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

トランプ政権、政策米中貿易摩擦、米国がTPPからの離脱後、日本が国際社会で初めて主導的な役割を果たし、残った国々でTPP11を成立、日中関係は中国側の態度に変化があり新たな次元での関係強化をもたらしました。
国外情勢がこのように大きく変化する中、深刻な人手不足への対応のため、政府は外国人受け入れ政策を大きく転換し、平成30年12月8日,第197回国会(臨時会)において「出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律」が成立し,同月14日に公布、2019年4月から施行となりました。AI・IoTなどの第4次産業革命における技術革新をどのように活用していくのか、海外市場を自社の成長にどう結びつけていけばよいのか。不透明・不確実な時代であるからこそ、企業経営者は目の前の課題をむしろチャンスとして前向きに捉え、自ら果敢に挑戦すべき時を迎えています。

4月には天皇陛下がご譲位され、「平成」が終わり新しい元号の時代となります。
また、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催も控えております。
大きな節目を迎え、こうした国内外の情勢を踏まえ、株式会社遠藤システムは、新たな目標に基づいてさらなる挑戦を進めてまいりますので、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

 

株式会社遠藤システム
代表取締役 小林龍院